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日銀福島支店が福島県内180の企業を対象に調査した結果、企業の景況感を示す「指数」は2020年6月の調査から2期ぶりに悪化した。
自動車関連などの製造業では半導体不足や原材料価格の高騰が影響していて、日銀福島支店は県内経済の持ち直しの動きは「鈍くなっている」として県内の景気判断を11カ月連続で据え置いた。
一方、新型コロナの感染が落ち着いている状況から、大幅に落ち込んでいた宿泊業や飲食業などで8期ぶりにマイナスを脱したという。
半導体不足や原材料価格の高騰が影響 福島県内の景気判断11カ月連続で据え置き《日銀福島支店》 - www.fnn.jp
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