和傘の柄と骨をつなぐ「ろくろ」に使うエゴノキを美濃市片知の瓢(ふくべ)ケ岳新田の森で収穫する「エゴノキプロジェクト」が今年、10年目を迎えた。これまでは森に生えるエゴノキを順次収穫するばかりだったが、本年度から栽培拠点「和傘の森」をつくり、持続的に収穫できるようにする取り組みを始めた。 (秋田耕平)...
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和傘に欠かせぬ「ろくろ」の原材料、エゴノキ栽培計画進行中 - 中日新聞
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