中国放送
ひろぎん経済研究所が、10月に行った経営者アンケートで、経営の懸念材料は、「原油・原材料価格の変動」が最も多い結果となりました。 ひろぎん経済研究所が、10月に行った広島県内企業642社へのアンケートによると、自社の経営状況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」の割合を引いた指数は、マイナス20.3で、前回4月の調査より1.7ポイント改善しました。 今後の経営環境をめぐる懸念材料について、複数回答で聞いたところ、半数を超える企業が「原油・原材料価格の変動」を挙げ、最も多くなりました。続いて、景気減速が懸念される「中国経済の今後の動向」がおよそ4割となっています。 「カーボンニュートラル」については、「取り組みたい」としたのがおよそ35パーセントだったのに対し、「必要な時に検討する」と「予定はない」があわせて60パーセントを超えました。ひろぎん経済研究所では、「啓発活動や実施計画の策定支援なども必要」としています。
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懸念材料は「原油・原材料価格変動」が最多 ひろぎん経済研究所 経営者アンケート 広島(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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