[東京 12日 ロイター] - 大王製紙は12日、2023年3月期の最終損益見通しを40億円の赤字に下方修正した。輸入原燃料の価格上昇によるコストアップが大きく、販売価格の転嫁で吸収できないとみている。従来は100億円の黒字を予想していた。
売上高は6600億円と従来見通し(6500億円)を上回るが、資源価格上昇や円安などで営業利益は30億円と従来予想の250億円を下回る見通し。
大王紙、通期最終赤字に下方修正 原材料高・円安が響く - ロイター (Reuters Japan)
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