信用調査会社・東京商工リサーチ青森支店は4日、2022年度の青森県内企業倒産状況(負債額1千万円以上)を発表した。倒産は前年度比7件増の43件、負債総額は4700万円増の52億3300万円だった。新型コロナウイルス関連融資の返済と原材料やエネルギーの価格上昇が重なり、経営体力が乏しい中小零細企業の倒産が相次いだ。
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22年度県内倒産7件増で43件 原材料高影響 - 東奥日報
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