日産自動車が11日に発表した2022年3月期の業績見通しは、半導体不足や原材料高騰などのリスクも含めて営業利益が収支トントンになる見通し。生産能力削減などのリストラや米国での収益重視の販売政策への転換などで営業利益損益分岐点台数を年間440万台と、18年度と比べて60万台引き下げた。今期の新車販売見通しは前年度比8・6%増の440万台を予想する。…
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日産、今期は収支トントン 半導体不足や原材料高騰が影 リストラは着々と成果|自動車メーカー|紙面記事 - 日刊自動車新聞社
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