ロシアのウクライナ侵攻により影響を受けていると答えた中国地方の企業はおよそ6割に上り、原材料やエネルギー価格高騰などの影響を受けていることがわかりました。
中国経済連合会が先月から今月にかけて中国地方の企業210社に行った調査によりますと、ロシアのウクライナ侵攻でマイナスの影響を受けていると答えた企業は58%に上りました。
具体的な影響として上げられたのは「原材料価格などの高騰」が66%、「エネルギー価格の上昇」が64%、「原材料などの調達難」が34%となっています。
マイナスの影響があると答えた企業のうち4割が、原材料などの調達先を増やすなどの対応策を検討もしくはすでに実施していて、72%の企業が「資源やエネルギー価格の高騰への対応策を強化してほしい」としています。
ウクライナ侵攻 中国地方6割の企業に影響 原材料やエネルギー価格が高騰 - FNNプライムオンライン
Read More
No comments:
Post a Comment