[東京 13日 ロイター] - ホンダは13日、2023年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が前期比7.0%減の8100億円となる見通しと発表した。円安効果や販売面での改善はあるものの、原材料高などコスト増加が響く。
会社の営業利益予想は、アナリスト23人による市場予想の平均値(IBESのコンセンサス予想、9263億円)を下回った。
今期の売上高は同11.7%増の16兆2500億円、純利益は0.4%増の710億円を見込む。
今期の四輪販売計画は420万台(前期は407万4000台)。このうち、北米は139万台(同128万3000台)、日本は55万台(同54万7000台)、アジアは205万台(同202万2000台)。
前提となる為替レートは1ドル=120円(前期は112円)。
ホンダの今期、営業利益予想は7%減 原材料高など響く - ロイター (Reuters Japan)
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