日本製紙株式会社
日本製紙株式会社は、2005年に「原材料調達に関する理念と基本方針」(以下、「調達方針」)を制定し、持続可能な原材料調達を推進してきましたが、企業グループ理念の実現に向けて、人権尊重や気候変動問題など、社会課題への対応をサプライチェーン全体でより実効的なものとするため、2022年9月1日付で調達方針を改定しました。改定した調達方針は、本年5月に改定した「日本製紙グループ人権方針」に準拠しています。また、調達方針の下に、当社グループの事業基盤である森林資源について「木質資源の調達指針」を新たに制定しました。
なお、調達方針の改定に先立ち、日本製紙グループ原材料委員会から6月29日開催の当社取締役会へ報告を行っています。
当社グループは、新たな調達方針に沿って具体的なアクションプランを策定し、サプライヤーと協働して持続可能なサプライチェーンの構築に取り組むとともに、ステークホルダーとの対話を積極的に継続していきます。
改定した調達方針の全文は以下のURLにてご覧いただけます。
https://www.nipponpapergroup.com/csr/policies/
また、調達方針の改定プロセスについては、9月15日発行の「日本製紙グループ統合報告書2022」をご覧ください。
日本製紙グループ統合報告書2022:
https://www.nipponpapergroup.com/ir/library/2022/#ancAnnual
以上
「原材料調達に関する理念と基本方針」を改定|お知らせ|日本製紙グループ - 日本製紙
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