西日本新聞が九州の主要企業に実施したアンケートで、回答した121社のうち、景気の現状を「後退」「緩やかに後退」「足踏み状態」とした企業は53・6%(65社)だった。前回調査(昨年11~12月実施)から6・6ポイント減ったが、「後退」「緩やかに後退」と答えた企業は、前回の倍以上の14・8%(18社)。新型コロナウイルス禍からの経済回復が進む一方、ロシアによるウクライナ侵攻や円安に伴う原材料価格の上昇などで、警戒感が強まっている。
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景気「後退」「足踏み」53% 九州主要企業、原材料高が重荷に - 西日本新聞
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